私が取り上げたい今日のトピックニュース

なにげなく見ている新聞やテレビ、パソコンなどでのニュースで私がちょっと気になった記事を書いています。
 
2013年02月23日

「竹島の日」に会場周辺で小競り合い…竹島は日本に戻るのか?




今日は島根県の「竹島の日」で起きたニュースを取り上げた。
式典が開かれた会場では、韓国の市民団体と日本の市民団体が小競り合いになったようだ。
こういうのは別に「竹島」問題だけでなく、世界中のどこでも起きていることなので大きく取り上げるような問題ではないと思う。
やはり重要なのは、島根県の竹島が実質、韓国が支配していることである。
このようなことになったのが、いったいいつ頃なのか調べてみた。

まず、竹島の位置なのだが、日本の隠岐島からは北西約157Km離れており、朝鮮半島から約130km離れた韓国領土の鬱陵島(うつりょうとう)からは一番近いところで約87km離れている。
竹島の歴史を解くにはこの鬱陵島(うつりょうとう)のことを知らないといけない。
13世紀から16世紀にかけて、朝鮮半島や中国を荒らしまわっていた「倭寇」と呼ばれる海賊が鬱陵島を拠点にするようになった。
さらに鬱陵島の島民までもが「倭寇」を騙り、朝鮮半島を襲うようになり、李氏朝鮮の太宗は鬱陵島の住人を朝鮮本土への移住を命じた。
つまり、鬱陵島は人がいない無人島になったのである。

江戸時代に隠岐の漁師が江戸幕府の許可を得て、鬱陵島に行き海産物や竹などを採取していたが、朝鮮半島から密漁にきていた朝鮮人を見つけ日本に連行してしまう。
幕府は李氏朝鮮に抗議をするのだが、朝鮮は「自国領」だと猛反発、日朝間で長期間の論争が続いた。
徳川5代将軍綱吉の時に、幕府は日本人を渡航させないことを李氏朝鮮に伝え、以後日本人が幕府の許可を得て鬱陵島に渡航することはなくなった。
この頃は鬱陵島を竹島と呼び、現在の竹島は松島と呼ばれていた。
日露戦争後、日本は朝鮮半島一帯を植民地化して、この鬱陵島も竹島も日本領になる。
しかし、その後の敗戦により1952年に発効したサンフランシスコ平和条約では、済州島、巨文島とともに鬱陵島の領有を放棄した。
日本がこの時にサンフランシスコ平和条約に署名したのは、「済州島、巨文島及び鬱陵島を含む朝鮮」であり、竹島は含まれていなかったのである。
一方、韓国は「朝鮮並びに済州島、巨文島、鬱陵島、独島及びパラン島を含む日本による朝鮮の併合前に朝鮮の一部であった島々」の放棄を米国に確認するのだが、米国は「ドク島、または竹島ないしリアンクール岩として知られる島に関しては、この通常無人である岩島は1905年頃から日本の島根県隠岐島支庁の管轄下にある」として竹島が韓国の領有権を認めてはいない。
したがって、我が国は竹島は日本の領土であると言っているのである。

一方で韓国は、日本政府が竹島を自国に編入すると閣議で一方的に決めたことであり、領土紛争を作り上げるのは日本であると主張している。
また、北朝鮮は、韓国による竹島の実効支配を支持すると言っている。

このような歴史の流れがあるのだが、やはり中国や朝鮮半島の日本による植民地化によるに戦後の問題が一番大きい。
お互いの国における、日本が敗戦後の領土放棄の解釈が大きく食い違っているのである。
また、それぞれの国の歴史書物にしても時として自国に有利な書き残し方をするだろう。
当然、日本はフランシスコ条約時に竹島の領有権を放棄していないからこそ、我が国の領土であると主張しているのである。
しかし、現在において実質支配をしている韓国と、領有権を主張するだけの日本とではかなり分が悪い気がする。

※ここに書いてある記載は、ウィキペディアなどを参照させていただきました。




[ひろのよもやま話]

1905年に明治政府は竹島を島根県に編入し日本の領土となったのだが、敗戦後、GHQは竹島を沖縄や小笠原諸島と同様に、日本の行政権から外している。
1952年に韓国の李承晩(イ・スンマン)初代大統領が海洋主権の宣言ラインを設け、竹島周辺海域の水産資源を得ることになる。
そもそもは、これがこの日韓による領有権争いの始まりである。
現在の竹島は、韓国軍の施設が建てられ常時軍が警備をしている。
したがって、日本の主権が行使できない状態にある。

少し日本国内の話をすると、竹島に関して、創価学会・公明党は「日本の領土である」とは言っていない、また民主党においては「竹島の領有権を放棄する」と「日韓共同宣言」に署名している。
創価学会、公明党、民主党がどうしてこのようなことをするのかは、また機会があればお教えしたい。

竹島に関する書籍を紹介するので興味があればご覧いただきたい。








竹島は日韓どちらのものか

日本の国境問題 尖閣・竹島・北方領土 (ちくま新書 905)

竹島

竹島=独島問題入門―日本外務省『竹島』批判







posted by ひろくん at 13:11 | Comment(0) | 事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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