私が取り上げたい今日のトピックニュース

なにげなく見ている新聞やテレビ、パソコンなどでのニュースで私がちょっと気になった記事を書いています。
 
2013年02月25日

中国の原発事故は想定内…放射性物質飛来シミュレーションと対策



今日の取り上げたニュースは、カテゴリーが事件になっているが事件ではなく、中国国内で盛んに建設が進んでいる原発についてである。
記事によると現在中国国内で稼働中の原発は16基、建設中の原発は29基となっており、2012年までにはさらに約50基増やす計画らしい。
日本においては世界中を震撼させたあの福島の原発事故が起こり、中国においてもいつ過酷事故(シビアアクシデント)が起こるとも限らない。
そこで、原子力規制委員会が事故対応の検討を始め、日本への影響についての本格的な調査を始めた。

昨今においては、中国の大気汚染によるPM2.5などの飛来による健康への影響が取り上げられているが、原発事故においても偏西風による日本への放射性物質の飛来が懸念される。
原子力規制委員会では、放射性物質がどのように飛来するか拡散予測シミュレーションマップを作成も検討しているようだ。
これはまた今後の発表があるかと思われるが、ここでは中国の大気汚染物質の飛来予想図を参考として紹介しよう。
下の予想図は、九州大学応用力学研究所の竹村准教授が研究している大気汚染粒子の飛来予想図である。
日付は、今日2月26日なので、今日のPM2.5の飛来状況としてもご覧いただきたい。

大気汚染粒子予測

大気汚染粒子予測
実はこの大気汚染粒子予測は動画となっており、興味ある方は下の竹村准教授のホームページをご覧頂きたい。
↓  ↓  ↓  ↓
http://sprintars.riam.kyushu-u.ac.jp/forecastj.html

これは大気汚染粒子のシミュレーション予想図なので、もちろん放射性物質の予想にはそのまま当てはめることにはいかないが、動画で見てみるといかに中国からの飛来が凄いかがよく分かる。
はっきしいって、恐ろしくなるくらいである。
中国では原発1基あたりのトラブル件数がなんと日本の5倍以上だという。
しかも、故障は運転しながら修理するというから日本では到底考えられないことである。

いくら国土が広い中国といえども、原発事故が起きたときの想像は我々一般市民でも予想がつく。
先進国においては技術の流出を恐れず、安全面に対しては中国に力を貸してあげてほしいものだ。
日本にとって中国で何か起きると、もはや中国国内の問題では済まされないのだ。




[参考書籍]
中国 原発大国への道 (岩波ブックレット) 中国年鑑 (2012年版) 撃論 富国強兵号 vol.1「いまだ放射能で滅んだ国は無し、原発よりも危険な中国に備えよ!」 (OAK MOOK 377) 池上彰の知らないと恥をかく世界の大問題42 イラスト図解版


タグ:中国 原発 飛来
posted by ひろくん at 11:55 | Comment(0) | 事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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