私が取り上げたい今日のトピックニュース

なにげなく見ている新聞やテレビ、パソコンなどでのニュースで私がちょっと気になった記事を書いています。
 
2013年08月28日

アメリカがシリアを29日にミサイル攻撃?勇み足にならなければいいのだが…



シリアは以前より、決して使ってはいけない化学兵器を使用したではとの疑惑が出ていたが、決定的な証拠が見つからずじまいであった。
それが一転、化学兵器による症状の犠牲者が病院に多数運び込まれ、化学兵器使用が決定的なものとなった。
しかし、問題はそれを使ったのがアサド政権側か反政府側かであったのだ。

シリアは国連調査団を受け入れ、国連による本格的な調査が始まった最中、米国はアサド政権側が化学兵器を使った確実な証拠があるとして、英国、仏国と連係を密に人道的立場からシリア政府に対するミサイル攻撃などを決定してしまった。
これは、国連安保理決議を待たずの判断で、シリアの友好国であるロシアや中国の猛反発は必至である。

ここで問題となるのは、やはり米国の言う決定的な証拠であろう。
今のところはその確たる証拠についての発表はされていないのだから、化学兵器をどちらが使ったなど国際社会はわからない。
あるいは、同盟国間ではその情報のやり取りはあるのだろうが、少なからず公には明らかになっていない。

そうであるならば、国連安保理で拒否権を発動できるロシアの「国連安保理決議のない軍事介入は、重大な国際法違反」というのも正論かと思われる。
が、しかし、英国のヘイグ外相は、「化学兵器の使用に対しては、安保理決議がなくても、軍事介入は可能」との見解を示しており、NATOと同盟国の容認を得ている米国は確実にミサイル攻撃をするだろう。

このような国際情勢というのは、何時になく犠牲者がつきもので、それは戦場と化した場所で戦っている兵士ではなく、何の罪もなく何処までも逃げ惑わなくてはならない一般市民である。
米国のミサイルでシリア情勢が変わるとも思えないのだが、そんなことよりも心配なのは、ミサイル攻撃をすれば、またもや一般人にも被害が被る恐れがあることだ。

戦争、戦闘というのは、当事者だけでまったく人のいない何処か無人島でやればいいと思ってしまう。
どうだろう、そのようなウォーパラダイスを国連が提供して、その中で勝手に戦ってもらったら。
そうすれば、全く関係のない人たちに犠牲者が出ることがない。



posted by ひろくん at 09:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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